スバキリの一味になりました

こんにちは、あゆっちです!

この度私は、『スバキリ』というクリエイター集団に所属することになりました。

「スバキリ」って?

このマンチカンの作品が可愛くて大好きです!

「スバキリ」とは、切り絵作家の小西光治さんが考案されたワードで、「素晴らしい切り絵作家」の略です。それがこの度、「素晴らしい切り絵作家たち」と複数形になりました。

 小西さんは日本でただひとりの風水切り絵師として活動しながら、テクニカルアナリスト、シェアハウスオーナーとしての側面もお持ちのとても多才で多忙な方です。

もともと、小西さんは絵を描くことがお好きだそうです。ですが、絵を真剣に書けば書くほど、上には上がいることを実感し、ならばと切り絵の世界に足を踏み入れた作家さんです。切り絵の認知度を上げたいという思いで活動していらっしゃいます。

現在、クラファンのリターンも含めて注文が立て込んでいて、「お金の料理教室」と銘打った、テクニカルアナリストとしての各地での講演や、著書の執筆もされいます。

そこで、切り絵のカッティングの作業を分業制にする、との発信を目にした私は、そのメンバーの一人に加えて頂けないかご相談をした次第です。

もうひとりのメンバー山下美樹さんは立体切り絵師さんです。山下さんを紹介したブログ記事

アクセサリー作家なのになんで切り絵やるの?

先日オーダーを受けたピアス

当然沸いてくる疑問だと思います。

端的に言うと、「ハンドメイドを続けたいから」です。

私はハンドメイドが好きで、もう長い事続けていますが、正直に申し上げてアクセサリーの売り上げだけで活動費が賄えておらず赤字です。作りたいものがあるとその都度資材を買い足したりするので、常にハンドメイド貧乏状態です。

何度か本気で辞めようかとも考えましたが、やっぱり好きなんですよね。なので、続けるためにはどうしたら良いか常に考えていました。

有り難い事に、しなやかフェス2019春のクラファンのリターンとして提供させて頂いた、フルーツトマトピアスで作品を認知していただき、その後もご注文を頂くことができ、そのお蔭でここ数ヶ月は活動が出来ました。

ですが、最近また、活動が止まってしまいそうな危機に瀕しております。活動を続けたいからこそ、小西さんにお願いした次第です。

作家としての私の夢

「5年以内にデザフェスに出店すること」です。

エントリーして出店料を払えば、出店するだけなら5年も掛からずに叶えられる夢かもしれません。

でも、そこで私は作家として何かしらの成功体験をしたいと思っています。

それは、売上金額なのか、承認欲求が満たされる事なのか、達成感なのか、そこを目指す過程において見えてくるものもあると思いますし、作家としての私もどんどん成長していくと思うので、まだ未知数です。

この先、レザーや彫金にも挑戦してみたいし、絵も描けるようになりたいです。

最近よく聞く「好きを仕事にする」

一年前に初出店した時の懐かしい写真

好きな事でご飯が食べれたら、幸せかもしれません。ですが、最初からその道で成功するのは一握りの人だけです。

いきなりご飯が食べれない場合でも、才能や努力不足と過度に落ち込む必要はなく、他の事で稼いで活動資金に充てることは何も問題ないと思います。

今一番、私の中でしっくりきているのは「得意な事で収入を得て、好きな事をする」という考え方です。

この場合の得意な事、私は切り絵の経験は殆どありませんが、手先の器用さには自信があります

人に本気を伝えるにはスピード感が必要な時もある

小西さんに提出した作品。実質スバキリの入団試験となりました。

「ハンドメイドを続けるために、他に収入源を持ちたい」そう信頼できるクリエイターさんに予め相談して、背中を押してもらい小西さんにご連絡しました。

その際の小西さんのお返事は、「あゆみさん、切り絵できるんですか?一度切り絵を作って見せて頂ければありがたいです」というものでした。

そこからの私の行動は早かったです。

動物か植物の私の好きなデザインで大丈夫との事だったので、その日のうちに切り絵の本を入手し切り始め、翌日には完成させて写真をお送りしました。

正直、簡単では無かったです。作業には日常生活や家事と並行して2日間合計で約12時間掛かりましたし、買ってきたデザインナイフの替え刃も全部折ってしまって、時間的に文房具屋さんが開いてなくて開いている100均に走ったりしました。

小西さんには「一週間以内に提出させて頂きます」とお伝えしていました。それでも、私は今持てる技術以上にスピードを示したかった。切り絵の経験も技術も不足している今の段階では、出来るだけ早く作品を作って提出する事が、スバキリのメンバーになりたいという私の本気度と、納期と責任のある仕事を任せても大丈夫だという信頼感を小西さんにお伝えする手段になると考えたからです。

その結果、スバキリのメンバーとして採用して頂くことが出来ました。

まとめ

超露骨に言ってしまうなら、小西さんのデザインを切り絵する事で、報酬を受け取って、それを自分の活動に回します、というお話ですが、スバキリの活動をすることで、習得する技術自身の活動に取り入れて、オリジナリティを高めることが出来ると考えていますし、スバキリも集団となった事でクリエイター同士良い刺激を与え合う事ができると思います。

また何より、私は物作りが大好きです。心を込めて切り絵させて頂きますし、新しい事に挑戦する喜びに満ち溢れています。

是非とも今後の活動も見守っていただけますと幸いです。

最後に

小学生の図工の時間に作った、切り絵の作品を手元に置いていたのを思い出しました。